
上場番号353番で登場したシーズアタイガーの2022(牝)を2億8000万円で(株)NICKSが落札した。
父は2021年度のJRA賞年度代表馬エフフォーリアを送り出したエピファネイア。
母はアメリカ産で、同国にてデルマーデビュタントS(G1)に優勝し、その年のエクリプス賞最優秀2歳牝馬を受賞している。
本馬の兄姉は、近2年連続でセレクトセールに上場されており、2つ上のダノンザタイガー(牡、父ハーツクライ)が2億7000万円、1つ上の姉(父ハーツクライ)が2億円で落札されている。
2022年7月12日11時35分
(JRA-VAN)