
上場番号334番で登場したファイネストシティの2022(牡)を6000万円で前田幸大氏が落札した。
父はソングライン、ディープボンド、アスクワイルドモアなど、上半期に産駒の活躍が目立ったキズナ。
母はアメリカ産で、BCフィリー&メアスプリント(G1)に優勝し、その年のエクリプス賞最優秀短距離牝馬を受賞している。
本馬の兄3頭は全てセレクトセールに上場されており、3つ上のダノンアーリー(父Frankel)が1億円、2つ上のリプレゼント(父ロードカナロア)が3億円、1つ上の兄(父レイデオロ)が1億5000万円で落札されている。
2022年7月12日10時55分
(JRA-VAN)