上場番号342番で登場したシーズアタイガーの2021(牝)を2億円で金子真人ホールディングス(株)が落札。 父は先日種牡馬引退が発表され、この当歳世代がラストクロップとなるハーツクライ、母はアメリカ産で、同国にてデルマーデビュータントS(G1)に優勝。2013年度のエクリプス賞最優秀2歳牝馬を受賞している。 本馬の1つ上の全兄は、昨年の「セレクトセール2020」当歳セッションにて2億7000万円で取引されている。
2021年7月13日11時55分 (JRA-VAN)
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