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【TCK女王盃】(大井)マルシュロレーヌが差し切って交流重賞2勝目

20日(水)、大井競馬場(晴・良)で行われた第24回TCK女王盃(JpnIII・ダート1800m)は9頭が出走し、序盤は後方から2、3番手を進んだ1番人気のマルシュロレーヌ(JRA)が勝負どころから追い上げ、ゴール前で競り合う各馬をまとめて差し切って重賞2勝目を挙げた。勝ち時計は1分53秒7。

1/2馬身差の2着が3番人気のレーヌブランシュ(JRA)、さらに2馬身1/2差の3着に4番人気のプリンシアコメータ(JRA)が入り、連覇を目指したマドラスチェック(JRA)は4着同着となった。

勝ったマルシュロレーヌは父オルフェーヴル、母ヴィートマルシェ(その父フレンチデピュティ)という血統の5歳牝馬で、JRA栗東・矢作芳人調教師の管理馬。通算成績は16戦6勝(うち地方3戦2勝)、重賞は去年のレディスプレリュードに続く2勝目となった。

レース後の関係者のコメント
1着 マルシュロレーヌ (川田将雅騎手)
「前走はスムーズな競馬でしたが、能力を発揮できずに終わったので、そこをケアして乗ろうと思っていました。返し馬の雰囲気は問題なかったので、これなら競馬ができると思い、この馬の気分次第で乗ろうと思ったのであの位置になりました。前走は進んで行きませんでしたが、向正面でその気になってくれました。コントロールをしながら、良い雰囲気で走っていました。手応えも良かったですし、直線が長いのでゆっくりと動かして行きながら、ゴールまでに(先頭の馬を)捕まえられればと思っていたので、良い雰囲気で最後はつかまえてくれました。(前走の)JBCレディスクラシックは負けてしまいましたが、昨年ダートに転向して以降、良い走りをしているので今年も良い内容で走りながら勝ち切っていきたいです。無事に期待に応える形でこの馬自身勝ち切ってくれたので、この馬が走る時には変わらぬ声援をいただければありがたいです」

1着 マルシュロレーヌ (矢作芳人調教師)
「JBCで悔しい思いをしたので、その悔しさを晴らせてとても嬉しいです。前走の時はギリギリの状態で、体が増えたのは良かったですし、フレッシュな状態でした。位置取りはあれでいいと思っていましたが、直線では届かないのかなと思いました。しかし、よく差し切ってくれて嬉しいです。JBCは最終的に獲りたいですが、今後のプランは、馬の状態に合わせるのでまだ考えていません」

2着 レーヌブランシュ (松山弘平騎手)
「枠が大外で良かったです。3番手から良いレースができました。ズブくなるところはありますが、最後までしっかりと頑張ってくれました」

3着 プリンシアコメータ(岩田康誠騎手)
「頑張りました。久しぶりに逃げる展開になって良かったです。58キロでこれだけ走れましたし、直線でもう一回差し返すようなところもありました。良い競馬ができたと思います。まだまだ元気な馬です」

(取材:米田元気)

2021年1月20日17時25分
(ラジオNIKKEI)


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