
上場番号383番で登場したのは、昨日の1歳市場において最高価格となる5億1000万円で落札されたシーヴの2019(牡、父ディープインパクト)の1つ下の弟となる、シーヴの2020(牡)。
高額取引馬の弟ということもあって注目を集めたが、2億1000万円で三輪ホールディングが落札した。
父はハーツクライ、母はアメリカ産で不出走だが、祖母ベルテラは米G2ゴールデンロッドSの勝ち馬。
本馬の半姉には、G1ケンタッキーオークスなどアメリカで9戦6勝の成績を残したキャスリンソフィアがいる。
2020年7月14日13時15分
(JRA-VAN)