ドバイミーティング第1Rのドバイカハイラクラシック(純血アラブ種G1/AW2000m)は、後方2、3番手からレースを進めたセラフィンデュパオンが鮮やかに差し切り勝ち。プレジデントカップ(UAEアブダビ)に続きG1連勝を飾った。走破時計は2分18秒07(STANDARD)。1馬身差の2着に前哨戦を勝って臨んだナイシャン、さらに1馬身1/2差の3着には昨年の2着馬ノーリスクアルモーリーが入線した。
(photo by Kazuhiro Kuramoto)
2011年3月27日6時45分
(JRA-VAN)