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【アルコーズスプリント】ジェイジェイザジェットプレーンが4頭一線の激闘を制す
ドバイミーティング第2Rのアルコーズスプリント(G2/芝直線1000m)は、南アフリカのジェイジェイザジェットプレーンが馬群の中から馬場の三分所を伸び、ゴール前4頭による激闘をアタマ差で制した。走破時計は59秒14(GOOD)。2着はフランスのウォーアーティスト、アタマ差の3着はシンガポールのベタービーザワン、さらに短頭差の4着はアイルランドのインビンシブルアッシュだった。ジェイジェイザジェットプレーンは昨年の香港スプリントを制し、今季は2月にメイダンのAW戦で復帰するも11着に大敗。芝に戻った前走のハンデ戦では、他馬より最少でも6.5キロ重い60キロのトップハンデを負担し、1馬身3/4差の快勝を飾っていた。
(photo by Kazuhiro Kuramoto)
2011年3月27日6時45分
(JRA-VAN)