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【ドバイミーティング】米国の大将・ジオポンティは入念なスクーリング
昨年のアーリントミリオンをはじめＧ１を４連勝して米国最優秀古馬牡馬のタイトルを獲得したジオポンティ（ドバイワールドＣ出走）は調教後に入念なスクーリングを行っていた。ＡＷコースの外ラチ沿いをユックリと歩いてみたり、馬場を横切ってコース幅を確かめてみたりと、とにかく入念な下調べ。最後はパドックを何周も歩いて、本番への準備を着々と進めている。状態について関係者に聞いてみたところ「何の問題もない。いつものレースを行えば、必然と良い結果になるだろう」と強気なコメントを残した。
(photo & text by Kazuhiro Kuramoto)
2010年3月25日19時0分
（JRA-VAN）
