既に追い切りを終えているジャガーメイル以外の日本馬たちは、オールウェザーコースで調整し、本馬場からパドックまでのスクーリングを行った。この中で、特に目を引いたのはスーパーホーネット。落ち着いた様子で馬場に入ると、軽く1周流した後に馬なりでトラックを1周半。若干細くも見えたが、その動きで順調な仕上がり具合をアピールした。
(photo & text by Kazuhiro Kuramoto)
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2008年12月12日18時0分
(JRA-VAN)