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【海外】ベルモントS現地レポート[6/4]
6月4日、今日のベルモントパーク競馬場の朝はあいにくの雨。カジノドライヴは朝8時にパドックに入り青木芳之騎手(31歳)を背に約1時間をかけて入念な乗り運動。雨で馬場が悪いため今日は追い切りは行われず軽目の運動で終わりました。
そして今日枠番抽選も行われカジノドライヴは5枠。2冠馬ビッグブラウンは1枠。今年のベルモントSは10頭立てとなりました。
今日騎乗した青木騎手は「馬がレースが近づいているのを分かっているようだ。素晴らしい状態でベルモントSに臨めそうだ」と語り、藤沢調教師は「多頭数ではないし5枠で外枠にならなくて良かった。本当は今日追い切りをしたかったが思ったより仕上がっているし問題はないだろう。プラード騎手はベルモントパーク競馬場を良く知っているし心強い騎手が乗ってくれて期待している」と本番に向けての順調ぶりをアピールしていました。
2008年6月5日10時0分
(JRA-VAN)